【USCPA】働きながら1年半で全科目合格!アビタスを選んだ理由と活用法を徹底解説
こんにちは!当ブログ管理人のタカ(35歳・大手IT企業FP&A)です。このブログでは、「英語×会計」を武器に年収1000万円を達成した僕の経験を発信しています。
今回は、僕がキャリアアップの大きな転機となったUSCPA(米国公認会計士)試験に、働きながら、そして第一子が誕生した直後という状況でも1年半で全科目合格できた経験をお話しします。 特に、僕が選んだ予備校「Abitus(アビタス)」について、なぜ選んだのか、そしてどのように活用して合格を掴み取ったのかを徹底解説します!

「USCPAに興味があるけど、仕事と両立できるか不安…」「どの予備校を選べばいいかわからない…」そんなあなたの疑問や不安を解消できるはずです!
なぜUSCPAを目指したのか?当時の僕の状況
僕がUSCPAを意識し始めたのは29歳の頃。 当時、中小企業で経理として働いていましたが、年収は約440万円。 日々の業務はこなせるものの、将来のキャリアや年収アップに漠然とした不安を感じていました。
そんな時、TOEICのスコアが750点を超えたこともあり、「英語力」と「会計知識」を組み合わせれば、もっと市場価値の高い人材になれるのではないかと考えました。 そこで出会ったのがUSCPAです。国際的に通用する会計資格であり、英語で学ぶという点も魅力的でした。



当時の僕は20代後半。昇格も見送られ、正直焦りもありました。 何か大きな挑戦をして、現状を打破したいという強い思いがあったんです。
数ある予備校の中で、なぜアビタスを選んだのか?
USCPAを目指すと決めてから、いくつかの予備校を比較検討しました。その中で僕がアビタスを選んだ主な理由は以下の3つです。
- 日本語のオリジナル教材が充実:英語力にはある程度自信がありましたが、専門的な会計用語を最初から全て英語で理解するのはハードルが高いと感じました。アビタスは日本語で分かりやすく解説された教材が豊富で、スムーズに学習に入れると判断しました。
- サポート体制の手厚さ:学習中の疑問点を質問できるサポートや、合格までの進捗管理、受験手続きのサポートなど、きめ細かいサポート体制が魅力でした。特に働きながらの挑戦だったので、効率的に学習を進める上でサポートは不可欠だと考えました。
- 合格実績の高さと日本人に合ったカリキュラム:多くの合格者を輩出している実績は安心感に繋がりました。また、日本人受験生がつまずきやすいポイントを熟知したカリキュラムになっている点も決め手の一つです。



特にアビタスの教材は、最初は日本語で理解を深め、徐々に英語の比重を高めていく構成になっているので、無理なく試験レベルまで引き上げてくれましたね。
アビタスを選んで良かった点と具体的な活用法
実際にアビタスで学習を始めて、本当に選んで良かったと感じています。具体的に良かった点と、僕なりの活用法をご紹介します。
1. 質の高い講義と分かりやすい教材
アビタスの講義は、経験豊富な講師陣が重要なポイントを絞って解説してくれるので、非常に効率的でした。僕は主にオンラインで受講していましたが、倍速再生などを活用して時間短縮を図りました。また、オリジナル教材は論点が整理されており、繰り返し読み込むことで知識が定着しました。



特にFAR(財務会計)のボリュームは圧倒的ですが、アビタスの教材と講義のおかげで、複雑な論点も整理して理解できました。通勤時間にはスマホで講義動画を見たり、問題集を解いたりしていましたね。
2. 問題集(MC・TBS)の豊富さと解説の丁寧さ
USCPA試験は問題演習が非常に重要です。アビタスの問題集は、本番さながらの形式と難易度で、実践力を鍛えるのに最適でした。間違えた問題は解説をじっくり読み込み、なぜ間違えたのかを徹底的に分析しました。



REG(諸法規)は暗記項目も多いですが、問題演習を繰り返すことで記憶が定着しやすかったです。 アビタスの問題集は、論点網羅性が高いと感じました。
3. 充実したサポート体制
学習していて分からないことが出てきた際、質問メールを送ると丁寧に回答してもらえたのが心強かったです。また、受験手続きは煩雑な部分もあるのですが、アビタスのガイダンスやサポートのおかげでスムーズに進めることができました。
働きながら1年半で合格!僕の学習スケジュールと勉強法
僕がUSCPAの学習を開始したのは30歳の時。 2020年にFARからスタートし、最終的に2021年、31歳の時に全科目合格を達成しました。 学習期間は約1年半です。この間、TOEICも並行して学習し870点を取得、さらに第一子が誕生するという大きなライフイベントもありました。
具体的な学習時間は、平日は仕事終わりの2〜3時間と通勤時間、休日は5〜8時間を目標にしていました。もちろん、毎日コンスタントに確保できたわけではありませんが、スキマ時間を徹底的に活用しました。



子どもが生まれてからは、まとまった勉強時間の確保が本当に大変でしたね…。 でも、「将来のために!」と自分を奮い立たせて、細切れ時間でも集中して取り組むようにしていました。
科目ごとの学習順序や期間の目安は以下の通りです(あくまで僕の場合です)。
- FAR(財務会計):約6ヶ月。最もボリュームが多いので最初にじっくり取り組みました。
- AUD(監査及び証明業務):約4ヶ月。FARの知識がベースになる部分も多かったです。
- REG(諸法規):約4ヶ月。税法やビジネス法規など、暗記と理解のバランスが重要でした。(ペルソナ情報ではREG合格と言及あり)
- BEC(ビジネス環境及び諸概念):約2ヶ月(旧試験制度)。ITや経済学など幅広い分野でしたが、比較的短期間で集中して対策しました。(ペルソナ情報で旧BEC受験と言及あり)
アビタスのカリキュラムに沿って、講義視聴→テキスト読み込み→問題演習(MC・TBS)→模擬試験というサイクルを各科目で繰り返しました。
働きながらUSCPAに合格するための秘訣



僕が思う、働きながら合格するための秘訣は3つです!
- 明確な目標設定と強い意志:「なぜUSCPAを取得したいのか」「取得してどうなりたいのか」を明確にすることで、モチベーションを維持できます。
- 効率的な学習計画とスキマ時間の活用:**予備校(僕の場合はアビタス)のカリキュラムを信じ、無理のない計画を立て、日々のスキマ時間を最大限に活用することが重要です。
- 諦めない心と周囲のサポート:**長期戦になるので、時には点数が伸び悩んだり、勉強が嫌になったりすることもあります。でも、そこで諦めずに継続することが大切。家族や職場の理解と協力も大きな力になります。
まとめ:USCPAとアビタスはキャリアアップの強力な武器になる!
USCPAの取得は、僕のキャリアを大きく変えるきっかけとなりました。その後の転職活動ではMS-JapanやJAC Recruitmentといったエージェントのお世話になり、年収も大幅にアップさせることができました。 そして、その挑戦を支えてくれたのがアビタスです。
もしあなたが現状に満足していなかったり、キャリアアップを目指していたりするなら、USCPAは間違いなく有力な選択肢の一つです。そして、効率的に合格を目指すなら、アビタスのような信頼できる予備校を選ぶことを強くおすすめします。



USCPAへの挑戦は決して簡単ではありませんが、乗り越えた先には大きな成長と可能性があります!頑張ってください!
アビタスの詳細や無料の資料請求、説明会予約は以下のリンクから可能です。まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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