経理の転職に強いエージェント3選【実体験あり】
経理職の転職って、求人票だけではわからないことが多い。
「年収アップしたいけど、どこを選べばいいのか?」
「今のスキルで本当に通用するのか?」
そんな不安を感じているなら、「経理に特化した転職エージェント」の活用がおすすめです。
僕自身も、USCPAを取得して転職活動をしたとき、
3社のエージェントを併用して大手企業の海外経営管理ポジションに転職できました。
①:経理職の転職にエージェントを使うべき3つの理由
- 非公開求人に出会える(公開の2〜3倍)
- 自分の市場価値がわかる
- 職務経歴書や面接対策をサポートしてもらえる
特に30代の転職では「どのスキルがどう評価されるのか」が見えにくくなります。
だからこそ、経理職に詳しい担当者に見てもらえると、
「自分では気づけなかった強み」に気づけることも多いです。
②:僕が使って本当に良かった3社
どのエージェントも一長一短ですが、「経理職に強い」という観点で、
以下の3社は本当におすすめできます。
- MS-Japan(管理部門特化型の老舗)
- JACリクルートメント(外資・高年収案件に強い)
- doda(求人数が豊富で初心者にも使いやすい)
ここからは、それぞれの特徴をもう少し詳しく紹介していきます。
③:エージェントごとの特徴とおすすめの使い方
MS-Japan|管理部門に特化したプロ集団
経理・財務・人事などバックオフィス専門で、企業とのパイプも強い。
特に「上場企業×経理」で探している人には最適。
ポイント:管理職や部長補佐レベルの求人も多く、
年収600〜900万円のレンジで動きやすい。
JACリクルートメント|外資や海外案件に強い
英語スキルを活かしたい人や、
USCPAを活用してグローバルな仕事がしたい人に向いています。
ポイント:面談担当者の専門性が高く、即戦力前提の案件が多め。
doda|求人数が多く初心者にもやさしい
業界を問わず幅広い求人が集まるため、
「とりあえず情報収集から始めたい」人にもぴったり。
ポイント:経理未経験〜中堅層まで対応しており、転職初心者も安心。
④:まとめ|複数エージェントを併用して“相性”を見極めよう
正直、エージェントとの相性には「担当者ガチャ」要素もあります。
だからこそ、複数のエージェントを使って、自分に合う担当者を見つけることが転職成功の鍵。
僕自身も、MS-JapanとJACを併用しながら、
dodaで応募案件を広げて、うまく内定につなげることができました。
転職は孤独な戦いになりがち。
でも、頼れるプロと組めば、戦い方が大きく変わります。
ぜひ、あなたも次のステップに進む準備を。
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